東北視察2日目、岩手県大船渡地域振興センターで復興の状況について伺いました。いまだに、岩手県で2万人を越える人が仮設住まいとのこと。防潮堤と都市区画整理の工場現場を見ました。次に、陸前高田市では、奇跡の一本松のそばの海岸堤防盛土材の採土地と大規模なベルトコンベア、また、津波で残った道の駅跡を視察しました。この地域に限らず、一日も早い復興を祈りました。