視察2日目、福島県のいわき合同庁舎にて、いわき市の復興の状況やCLT(直交集成板)を使った復興公営住宅について伺った。まだまだ避難を余儀なくされている大勢の人がいる。早い復興を願った。その後、まだ帰還困難区域の大熊町と解除された富岡町のメガソーラー発電所を視察。原発の直ぐ近くの両町、再生可能エネルギーを積極的に推進されている。富岡町は1.6万人の内700人しか帰還されていないとの事。まだまだ先は長い。