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ごあいさつ

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第126代富山県議会 副議長に就任しました。

 

令和6年度のスタートです。まずは、元日に発生しました「令和6年能登半島地震」により、

お亡くなりになられた皆様のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。
 また、地震発生直後より、県内の被害状況の確認や被災地への支援に、迅速に対応していただいております、各自治体や関係機関の皆様に心より敬意を表し感謝申し上げます。
 昨年は、5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、対面での行事が数多く再開されるとともに、観光客がコロナ禍前の水準近くまで回復するなど、賑わいを取り戻した一年であります。その一方で、不安定な国際情勢と円安を背景に、原材料価格や物価の高騰が続き、県民の暮らしや企業活動は大きな影響を受けた一年でもありました。また、今回の地震発生を踏まえ、改めて、防災意識の向上や災害時の対応の確認など、災害に対する日頃の備えを万全にしていかなければならないと実感をしたところであります。
 被災地の一日も早い復旧・復興に向け、県議会としても引き続き、できる限りの支援をしてまいりたいと思います。
さて、2月定例会最終日に、議員各位のご推挙により第126代の富山県議会副議長に選任頂きました。身に余る光栄であり、心から御礼を申し上げます。
議長の補佐役として、県民の皆様の負託に応えることができるよう、微力ではござい
ますが、誠心誠意努力する所存です。皆様には、今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

令和6年4月                        井上学

皆様、ありがとうございました。

皆様方の力強いご支援により、3期目の当選を果たす事が出来ました。これまでお支え頂いた多くの皆様に、心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。
選挙期間中に訴えてきた公約の実現に向け、誠心誠意努力して参る所存です。どうか今後とも皆様方の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
投票率が予想以上に伸びず、政治への関心がどんどん薄れてきている事を感じさせられた今回でした。富山市第2選挙区としては、今回がもしかすると最後の選挙になるかも知れません。県民の皆様に県政を、政治をもっと身近に感じて頂けるよう努力しなければいけないと感じています。地元地域が中心市街地の活性化に取り残されないよう、しっかり頑張ります。どうか皆様、今後とも絶大なるご支援、ご指導をよろしくお願い致します。

令和5年4月    井上学

新年おめでとうございます。

令和5年卯年が始まりました。今年は4年に一度の試練の年です。

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3月31日告示、4月9日投票と決まりました。今の段階で選挙の構図はまだ固まっていませんが、当然選挙はあると思っています。「選挙に楽な選挙は無い」先輩からの忠告です。気を緩めず、肝に銘じて頑張ります。
2年以上にわたって社会を覆ってきたコロナ禍を乗り越え、社会経済活動も少しずつ正常化し始めていますが、克服するための闘いは今もなお続いています。コロナ前に戻すのでは無く、もっともっとより良い社会にしていかなければいけないと感じています。そのためには新しい発想や手法、激しい変化に対応できる柔軟性、そして課題に立ち向かう行動力が必要だと思います。効率性偏重の社会では無く、誰もがやりがいのある仕事や出番があり、生涯安心して暮らせる環境があり、中小企業や地場産業が地域の誇りとなる社会。中山間地域などの多自然地域も都市部も共に個性を活かして発展する。そんな富山県を目指して行きます。今後とも、皆様方の絶大なるご支援、ご指導をよろしくお願い致します。

令和5年1月    井上学

令和4年、今年もお世話になりました。

ホームページの「ごあいさつ」の項目の追加がうまく機能せず、ようやく可能になりました。随分ご無沙汰してしまいました。

令和4年も師走に入り、今日は10日です。あと20日余りで新しい年を迎えます。
新型コロナが第8派に入ったようで、富山県ではこのところ連日1000人越えの日が続いています。無症状もしくは症状が軽いとは言え油断は禁物です。私の周りでもお亡くなりになった人がいらっしゃいます。ナメてはいけません。
12月8日に定例県議会の予算特別委員会で質問に立ちました。物価高騰対策や防災対策等について聞きました。詳しくは議会報告の項目からご覧下さい。国の二次補正予算を受けた県の補正予算が追加提案されました。一日も早く皆さん方に支援が届くようにしなければなりません。12月14日採決です。
令和4年も大変お世話になりました。少し早いですが、どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。

令和4年12月    井上学

令和3年のスタートです

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皆様、新年明けましておめでとうございます。コロナ禍のなか、日々頑張って頂いている医療従事者はじめ関係の皆様方に心から敬意を表し感謝申し上げます。心が折れそうになりますが希望を持ち、共に頑張って参りましょう。
新型コロナの収束が見えない中で、我々の生活も我慢が強いられ、いつもとは違うお正月をお迎えの人も多いと思います。しかし、「明けない夜は無い」と言われます。力を合わせて克服して行きましょう。
今年は、夏にオリンピックとパラリンピックが予定されています。是非とも開催されて、明るいニュースを世界中に届けて欲しいと思います。
どうぞ皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。

令和3年1月    井上学

令和元年の秋になりました 令和元年秋

令和元年の秋になりました

皆様、こんにちは。日頃から地域社会や県政の発展にご協力頂き、また、私の議員活動に対し、温かいご理解とご支援を賜り心から御礼申しあげます。

 

「令和」という新たな時代を迎え、新時代の幕開けとともに、私も皆様方のお力添えにより、2期目の任期をスタートさせることが出来ました。本当にありがとうございました。今任期の前半2年間は、党務では政務調査会の副会長として、また県議会では経営企画常任委員会の副委員長を拝命しました。責任感とやり甲斐を胸に、誠心誠意取り組んでまいりたいと思います。

 

地方創生が叫ばれて久しい中、東京一極集中が止まらず、地方の少子高齢化、人口減少は進むばかりです。「令和」の時代の富山県は、このような現実に向き合い、富山ならではの豊かさ、住み良さ、幸福度を問い直し、県民自らが知恵を絞り、連携協力して行かなければならない時代だと思います。県民の皆様の熱い期待と信頼に応え、県民の幸せと魅力ある富山県づくりに邁進する決意であります。今後とも、皆様方の変わらぬご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

井上学

 ご支援ありがとうございました。    2019年4月

皆様のお力により2期目の当選を果たすことが出来ました。心から感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
3月29日から9日間の選挙戦は、途中思いがけない雪もあり、寒さとの戦いでした。街宣車から出している左手だけが凍るように冷たかった事を思い出します。朝の手振り活動から電話作戦、個人演説会、総決起大会、街頭ローラー作戦と大勢の皆様のご支援のお陰様で、無事に終えることが出来ました。選挙期間中に賜りました皆様からのご厚情に心から感謝を申し上げます。
新しい元号「令和」が発表され、忘れられない平成最後の月となりました。
令和元年、さらなる地元大沢野、大山、細入地域の発展、富山県の発展のために懸命に努力することをお誓い申し上げます。ありがとうございました。

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平成31年4月  井上 学

平成最後の年のスタートです       2019年1月

「平成」最後の年がスタートしました。皆様には 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
また、日頃から格段のご指導ご鞭撻を賜り、深く感謝申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
昨年を代表する漢字は「災」でした。2月には北陸地方の豪雪、6月には大阪北部地震、7月には西日本豪雨、9月には北海道地震や台風21号が発生するなど災害が相次ぎ、多くの人が被災したことや、災害復興を支えるボランティアに注目が集まったこと、それに、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省の決裁文書改ざん、大学の不正入試問題などが発覚し、多くの人がこれらを人災や災いと捉えたことが挙げられています。
今年はそんな「災」が無いことを切に祈るものです。そんな暗いニュースの中、本県ゆかりの本庶佑先生のノーベル医学生理学賞の受賞は、富山県を明るくしてくれました。ノーベル街道にまたひとり受賞者が加わり、これで6名になりました。何か顕彰する施設などを作れないものかと考えています。皆様のお知恵もをお貸しください。
さて、北陸新幹線が開業して間もなく4年です。開業効果を持続発展させるためには、富山の魅力の発掘、おもてなし力の向上などが必要です。元気とやまの創造に向けて、本年もしっかりと活動していく所存ですので、皆様方には、引続きいろいろとご意見をいただき、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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残暑お見舞い申し上げます         2018年8月

〇表紙

残暑お見舞い申し上げます。

西日本豪雨災害で、不幸にもお亡くなりになられた皆様のご冥福を、心からお祈り申し上げます。また、未だに多くの皆さんが避難生活を強いられており、被災された皆様方に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興に国を挙げて取り組まなければいけないと強く感じています。

富山県からも支援の人員や物資が行っていますが、明日は我が身、情けは人のためならずで、これからもしっかりと支援していくことが大事だと思います。暑い中ボランティア活動をされている多くの皆さんには本当に頭が下がります。自分が行けるかと言えば、どうでしょう。皆さん行けますか。こういう皆さん方がいらっしゃるから日本人は世界から注目尊敬されるのだと思います。日本人の誇りです。心から敬意を表し感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

さて、平成と呼べるのもあと8か月余りとなりました。県では今年、幅広い県民の皆さんの参画のもと、新時代を迎えた富山県の県政運営の中長期的指針となる新総合計画「元気とやま創造計画-富山新時代へ 新たな挑戦-」を策定しました。

県民の皆さんが、若者も高齢者も、男性も女性も、一人ひとりが高い志を胸に未来に向け、夢と希望をもって、いきいきと働き暮らせる、元気な県づくりを、県民総参加で進めていく事が大事ではないでしょうか。そんな県づくりに微力ではございますが、今後とも一生懸命頑張ってまいる所存です。皆様方の変わらぬご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。

 

平成30年8月           富山県議会議員   井上 学

 

 

明けましておめでとうございます     2018年1月

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平成30年の新春を皆様とともに寿ぎたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、自分にもいつか来るであろうと思っていた「還暦」がついにやってきました。20~30代の頃、還暦を迎えられた皆さんは、えらく年寄りに見えました。全く実感がわきません。しかし、若い人達には自分もしっかり年寄りに映っているのでしょうね。

ある民間の生命保険会社が、還暦を迎える男女を対象にアンケートを実施したら、気が若く情熱を絶やさない生き生きとした姿が浮かび上がったといいます。

男女各千人にアンケート。「自分の精神年齢は何歳と感じているか」と尋ねると、平均は46.4歳(男性45.9歳、女性46.9歳)。肉体年齢は平均53.8歳(男性53.5歳、女性54.1歳)。7割が「還暦を迎える実感がわかない」。8割が「赤いちゃんちゃんこを着ることに抵抗がある」となったそうです。「まだまだやりたいこと(夢や目標)があるか」という質問には、男女ともに4人中3人が「あてはまる」と回答。今後の人生の不安は「身体能力の低下」(62%)がトップ。「年金制度の崩壊」(59%)、「老後貧困・老後破産」(53%)が続き、半数以上が老後資金への不安も抱えていたそうです。

全部当てはまるのであります。同世代の平均的ということか。確かにまだまだやりたいことはいっぱいあるし、赤いちゃんちゃんこを着て、日なたぼっこしてる場合じゃない。

人生100年時代を迎える今、60、70は働き盛り、老人年齢は80歳以上かも。今年1年、地域発展のために頑張ってまいります。ご指導よろしくお願いします。

平成30年1月  井上 学

 

暑中お見舞い申し上げます          2017年7月

☆表紙挨拶 - コピー

 暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。日頃から暖かいご支援、ご鞭撻を賜り、心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。
今年の5月下旬には天皇皇后両陛下をお迎えして、48年ぶりに本県での開催となる「第68回全国植樹祭」が開催されました。幸い3日間を通じて素晴らしい好天に恵まれ、県内外からの多くの皆さんのご参加のもと大成功でした。
ご訪問先や沿道で多くの県民の皆さんが両陛下を熱烈に歓迎されるなか、両陛下は終始お優しい笑顔で手を振ってお応えになるとともに、各地で県民や子どもたちを温かくお励ましいただきました。県民の皆さんも両陛下のおやさしいお姿に、大いに感激され、尊敬と親愛の思いをさらに深められたのではないかと感じました。議員として新幹線ホームでのお出迎えの機会を頂きました。頭を下げていたのでお顔はよく拝見できませんでしたが、ご退位の話もあり、感慨もひとしおでありました。両陛下には、いつまでもお元気でいて頂きたいと思います。
さて、北陸新幹線が開通して3年目、一日も早く関西までの整備を進め、観光や地域間交流はもちろん「ポスト新幹線」時代の政策を着実に実行し富山県のさらなる発展に活かしていかなければなりません。議員になって2年4カ月、よく「慣れたか?」と聞かれますが、正直なところ、土日無し勤務時間無しの生活には慣れましたが、まだまだ分からない点や不得意な分野など、一人前の議員となるには勉強不足と自覚しております。今後とも県民目線で、一生懸命、粉骨砕身頑張って参りますので、皆様の変わらぬご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。

平成29年夏 井上学

 

謹賀新年                     2017.1.1

野上参議院議員と街宣活動

新年明けましておめでとうございます。健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
昨年は政務活動費の問題で世間をお騒がせし、県議会、市議会とも皆様の期待を裏切ってしまいました。議員ひとりひとりが襟を正し、信頼を回復できるよう頑張らなければいけないと思っています。今後とも厳しくご指導を賜ります様お願い申し上げます。
新しい年が、皆様にとって希望に満ちた夢のある年となりますようお祈り申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。

平成29年正月

井上学

 

錦秋の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 2016.11.7

表紙
錦秋の候、皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご厚誼にあずかり、厚くお礼申し上げます。

県民の半世紀近い悲願であった北陸新幹線の開業から早や1年半余りが経過しました。幸い、乗車人員は開業前の3倍近い状況が続き、県内の観光地等での入込み数の増加、企業の本社機能等の一部移転など、様々な開業効果が現れています。今後とも、この開業効果が県内隅々まで行き渡ることを切に願うものであります。

現下の県政や国政を取り巻く諸情勢に目を転じますと、国・地方を通じ、引き続き厳しい財政状況のもとで、地方創生、経済再生、少子高齢化・人口減少対策、震災からの復興、エネルギー政策、安全保障・領土問題など、重要課題への対応が求められています。このような中、富山県がさらに飛躍するためには、県、市町村、経済界をはじめ幅広い県民の皆様が連携し、多くの課題に果敢にチャレンジしていく必要があると思います。

先のリオ五輪では、本県出身の田知本遥選手と登坂絵莉選手の金メダル、パラリンピックでは藤井友里子選手の銀メダルと、県民あげて大いに盛り上がり元気付けられました。今後とも、若者も高齢者も、男性も女性も県民の皆さん一人ひとりが夢と希望を持っていきいきと安心して暮らせるふるさとづくりに向け、微力ながら頑張ることをお誓い申し上げます。

また、政務活動費の問題については、議員一人ひとりが襟を正し、情報公開と透明性の確保を積極的に進めるべきと考えます。今後とも、皆様方のご支援をよろしくお願い申し上げます。

平成28年秋 井上学

 

 

 

 

新年、明けましておめでとうございます。 2016.1.1

新年のごあいさつ

ご家族一同、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年4月からあっという間に8か月が過ぎました。慣れない議員活動で戸惑う事ばかりですが、皆様方の力強いご支援で何とか今日までやって来られました。あらためてこれまでのご支援、ご尽力に心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

さて、昨年3月14日に県民の半世紀にわたる悲願であった北陸新幹線が開業し、県内では期待以上の効果が現れているところです。この効果を将来にわたって持続させ、富山県の進歩、発展につなげていく事が大切であり、活力と魅力にあふれた未来を創生していかなければなりません。

新幹線の全線整備を見据え、関西、中京方面への利便性の確保、高山本線の特急増発、国際化が加速する羽田空港と富山空港との便数維持と利用促進など、また、災害が少なく、子育てがしやすい環境づくり、「とやまに住んで良かったね!」と県民誰もが実感できるそんな県づくりのため、今後とも、誠心誠意頑張ってまいりますので、どうか皆様方の変わらぬご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

井上学

 

 

暑中お見舞い申し上げます。 2015.7.21

暑中お見舞い申し上げます

盛夏の候、皆様方にはますますご清祥のことと、お慶び申し上げます。
4月の県議会議員選挙では、絶大なるご支援を賜り、県政壇上へ押し上げて頂きました。この場をお借りしまして心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。

県議会では、早速、経営企画常任委員会委員、総合交通対策特別委員会委員に就任するとともに、自民党では、政務調査会厚生環境部会副部会長、県連組織委員会副委員長を拝命しました。また、6月定例県議会では初めての一般質問の機会を与えていただき、石井知事をはじめ、各担当部局長からも答弁を頂くなど、1年生議員として多忙な日々を送らせていただいております。

北陸新幹線開業と地方創生という2つの好機が到来している今こそ、20年、30年先を見据えながら、県民一人ひとりが輝いて生きられる「元気とやま」を目指し、力いっぱい頑張って参りたいと存じます。

どうか、今後とも引き続き一層のご指導ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

この感激は一生忘れません。 2015.4.16

富山県議会議員 当選

平成25年4月12日に行われた富山県議会議員選挙におきまして、皆様方の絶大なるご支援により、初当選を果たすことができました。

この結果は、応援していただいた皆様、お一人お一人のお力によるものです。心より感謝とお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
当選後、十分なご挨拶もできないままに、事務所の後片付けなどに奔走しています。

 

おかげさまで当選を果たすことができましたが、あくまでこれは政治の道の「出発点」に立ったに過ぎないものと受け止めています。 地元地域の課題解決に向け、全身全霊を傾けて取り組んでまいります。

一票、一票の重みを厳粛に受け止め、皆様への感謝の心を決して忘れることなく、一日一日をおごらず真面目に、ひたむきに、そして何事に対してもひるむことなく、誠心誠意努めて参る所存です。

どうか、県議会議員という重責を果たすことができますよう、今後とも、変わらぬご指導ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

本当にありがとうございました。

住んでよかったと思える「とやま」を全員の力で 2015.2.18

ごあいさつ

私は婦中町の兼業農家の二男坊として生まれました。大学を卒業後は、運良く県庁に勤めることが出来ましたが、生き方は平凡です。結婚して大沢野に住み、家族が出来て子育てに悩み、家を建ててはローンに追われるというごく普通の人生でした。ところが、50代になり、職場的にも、社会的にも責任世代になったある日突然、県議会の重鎮の後継候補に推されました。驚きました。私には選挙に必要な「地盤」「看板」「カバン」の3バンが何ひとつなく、ましてや身内や親戚にも議員はいません。そんな知名度もない普通の一市民に何ができるだろうかと随分悩みましたが、悩んだ末に、「そうだ、平凡な一市民だからこそ普通の人々の心に寄り添い、喜びも悲しみも分かるのではないか」と思えて来たのです。

私は今、県内の皆様や県外の多くの皆様から「やっぱり、富山は、いいね」「富山は素晴らしいね」と心から実感して頂ける県づくりを目指し、富山の未来を皆様と共に創りたいと思っています。「そうです。富山発の未来です」。皆様の暖かいご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

 

私は、ふるさと「とやま」が大好きです。世界で最も美しい湾クラブに加盟した富山湾。しっかり整備された広大な富山平野。豊富な資源をもたらす立山連峰とそれに連なる中山間地域。澄んだ空気、美味しい水、その自然を活かして作られる豊富な農林水産物。このふるさとの豊かな自然という大切な財産を、私は、未来の子供たちのために大切に守っていきたいと強く思っています。ふるさとの自然を、人を、産業を、地域全体で守り、新幹線時代に入って一層発展させる――。それが私の使命であり、政治家として全ての始まりだと考えます。とやま県政をぐっと身近に感じてもらえるよう私の全人生と持てる力の全てを投入して一生懸命がんばります。

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